活動概要

コーポレート・プログラム

発足当初からSVJPの活動の主軸となっている会員企業向けのプログラム。日本とシリコンバレーを代表する企業のトップマネジメント同士が親密な信頼関係を構築し、連携を深められる機会の創出すること、また、会員企業が更なる発展、飛躍を遂げることを目指し、さまざまなイベントやプログラムを企画・運営している。

最新の記事

SVJP Top Executive Roundtable #2: ヤフー創業者が語る「シリコンバレーの現在地」
2021年1月下旬、親日家として知られるヤフー共同創業者のジェリー・ヤン氏を迎え、本年最初のラウンドテーブルが開催された。10歳のときに故郷・台湾を離れて米西海岸に移住した同氏はいったいどの... 続きをみる
2021年2月勉強会:Wantedlyはいかにしてミレニアル世代の心をつかんだか?
競争の激しいリクルーティング業界において、独自のアプローチで急成長を遂げている企業が2012年創業のWantedly(ウォンテッドリー)だ。同社はいかにして人材市場に風穴を開けることに成功し... 続きをみる
バックヤードトーク 2020年開催実績
2020年から新たにスタートした本プログラム。11社とのバックヤードトークが実現しました。2021年も引き続き、会員各社とのセッティングを進めています。7月開催:株式会社みずほフィナンシャル... 続きをみる
2021年1月Benkyokai:サイバーセキュリティの最新動向と日本の課題
DXを推進する企業が増える一方で、デジタル社会を標的にしたサイバー攻撃も急増している。1月のSVJP勉強会では、インテルのフェローであるクレア・ヴィシク氏と、NTTのチーフ・サイバーセキュリ... 続きをみる
2020年12月勉強会:世界を席巻する「日本発」 コスメブランド
日本の「美」を武器に米国で最も急成長しているスタートアップの一つが、2009年創業のTatcha(タチャ)だ。大手ブランドがしのぎを削る高級コスメティック業界において、いかにして同社は風穴を... 続きをみる
2020年11月勉強会:バイデン新政権の行方を占う
バイデン民主党政権の誕生で米国はいったいどう変わるのか――。世界中が注目する米大統領選挙の開票作業が進む中、11月6日にオンラインで開催されたSVJP勉強会では、ともに西海岸出身で日系3世で... 続きをみる
SVJP Top Executive Roundtable #1:ナイキはいかにしてコロナを「チャンス」に変えたか
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う店舗休業などにより当初大きな打撃を受けたナイキだが、ここにきて「V字回復」を遂げている。いったいどのような手立てを講じているのか。オンラインで開催された第1... 続きをみる
2020年10月勉強会:日本経済の黄金時代はすぐそこに
人口減少、デフレ、財政赤字……。日本経済についてこうした悲観的なキーワードで語られることは少なくないが、日本通のエコノミストとして知られるイェスパー・コール氏は、コロナ禍が過ぎ去った後、日本... 続きをみる
2020年9月勉強会:音楽ライブを事例に「VRの未来」を考える
コロナウイルスの影響により、ライブイベント業界は壊滅的危機にあるが、その一方で急成長を遂げている分野がある。それは、「ソーシャルVR」と呼ばれる、仮想空間での疑似ライブだ。9月の勉強会では、... 続きをみる
2020年8月勉強会:日本とシリコンバレーの「架け橋」としてのVC
シリコンバレーに拠点を構える日本の大手企業は少なくないが、現地の有望なスタートアップとの提携や出資などにこぎつけられる企業はごく一握りだ。8月の勉強会では、日米両国に強いパイプを持つVCのパ... 続きをみる