活動概要

コーポレート・プログラム

発足当初からSVJPの活動の主軸となっている会員企業向けのプログラム。日本とシリコンバレーを代表する企業のトップマネジメント同士が親密な信頼関係を構築し、連携を深められる機会の創出すること、また、会員企業が更なる発展、飛躍を遂げることを目指し、さまざまなイベントやプログラムを企画・運営している。

最新の記事

9月 Benkyokai: AIの防衛利用の現状と日本企業の可能性
ウクライナや中東での紛争が長期化するなか、米国や中国はAI(人工知能)の防衛利用に力を入れている。9月のマンスリーBenkyokaiでは、経営・技術コンサルティング企業ブーズ・アレン・ハミル... 続きをみる
SVJP Top Executive Roundtable #12: イノベーションで成功する企業、失敗する企業
AIを始めとするテクノロジーが目まぐるしいスピードで進化するなか、企業は未来を予測し、イノベーションを取り込み、絶えず自らを変革することが欠かせない。8月下旬に開催されたSVJPエグゼクティ... 続きをみる
7月 Benkyokai: 音楽生成AIの可能性と課題
ユーザーの好みや用途に合った音楽を自動で生成するAIサービスが次々と誕生している。こうした「音楽制作の民主化」を歓迎する動きがある一方、レコード会社やアーティストはこの新しいテクノロジーにど... 続きをみる
SVJP Top Executive Roundtable #11: NVIDIAと考える「生成AIの未来」
生成AIの開発・運用に必要なデータセンター向け半導体の開発で圧倒的なシェアを握るNVIDIA(エヌビディア)。同社は競争の激しいテクノロジー業界でいかにして時代の寵児となったのか。また企業は... 続きをみる
5月 Benkyokai: LLM開発の現在地と「日本語モデル」の未来
「ChatGPT」に代表される生成AIへの急速な需要の高まりを受け、その基盤となる大規模言語モデル(LLM)の開発に力を入れる日本企業・研究機関が増えている。2024年5月のマンスリーBen... 続きをみる
3月 Benkyokai: 気候変動対策のカギを握る二酸化炭素(CO2)除去技術の最前線
頻発する自然災害や猛暑など世界が気候危機に直面する昨今、地球温暖化は喫緊に取り組むべき課題だが、温室効果ガス削減目標を達成するまでの道のりは遠い。そんななか、世界的に注目を集めているのが、C... 続きをみる
2月 Benkyokai: Startup Insights: 日本のスタートアップが世界で勝つには
2月のマンスリーBenkyokaiに登壇したのは、SVJPの新共同議長に就任した間下直晃氏。学生時代に起業したきっかけから、株式上場、そして現在にいたるまでのビジネスの変遷を振り返った。後半... 続きをみる
1月 Benkyokai: 日系移民史から見た日本、米国、ブラジルのつながり
ブラジルの主要都市サンパウロには世界最大級の日系人コミュニティがある一方、日本にも約20万人の日系ブラジル人が暮らすなど、両国は歴史的、文化的に深い関わりをもつ。1月のマンスリーBenkyo... 続きをみる
SVJP Top Executive Roundtable #10: AI時代のサイバーセキュリティ戦略を考える
近年、ランサムウェアをはじめとするマルウェアの被害が急増している。企業は高度化するサイバー攻撃にどのように対抗すべきか。12月上旬に開催されたSVJPエグゼクティブ・ラウンドテーブルでは、デ... 続きをみる
2023年度SVJPアニュアル・リトリート報告
2023年のアニュアル・リトリートは9月14日ー17日にハーフムーンベイのリゾートホテルThe Ritz-Carlton Half Moon Bayを会場に開催した。今回のリトリートはAIに... 続きをみる