2018年2月23日に都内で第1回ジャパン・フォーラムが開催された。AIやロボティクスの分野で世界最先端をいく3名が語った「日本の進むべき道」とは。80名以上の参加者からもコメントや質問が多数出るなど、議論も白熱し、充実した時間となった。
第1部の基調講演では、シリコンバレーを代表するIoT企業のNest(ネスト)でCTOを務めるヨーキー・マツオカ氏が、80名を越えるエグゼクティブを前に、自らの歩みやAI・ロボットを活用した未来への展望を語った。
続く第2部のパネルディスカッションでは、マツオカ氏に負けるとも劣らないパワフルな2名の科学者、金出武雄氏と北野宏明氏が加わり、カーネギーメロン”マフィア”の3名で白熱した議論を展開した。
パネルディスカッションの終了後には立食形式のランチレセプション(交流会)が行われ、パネリスト、出席者交えて歓談した。
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