前ISL(Institute for Strategic Leadership)会長兼理事長
1970年早稲田大学政治経済学部卒業後、武田薬品工業株式会社入社。
医薬国際本部長、経営企画部長を経た後、1999年取締役、2003年代表取締役社長、2014年に代表取締役取締役会長に就任。2015年6月より取締役会長を務めた。
2019年6月27日に相談役を退任。シカゴにてTAPファーマシューティカル・プロダクツ(米アボット・ラボラトリーズ社との合弁会社)の社長を歴任するなど、米国生活は延べ10年を数える。
2011年から2015年まで経済同友会代表幹事。2013年発足の産業競争力会議民間議員も務めた。