アドバイザー

Kenya Hara

原 研哉

デザイナー
日本デザインセンター代表
武蔵野美術大学教授

デザインを未来の資源ととらえ、コミュニケーションを基軸とした多種多様なデザイン計画の立案と実践を行っている。2002年より無印良品のアートディレクター、2013年より「Architecture for Dog」「HOUSE VISION」など、誰もがよく知っている概念をプラットフォームとした複合プロジェクトを立ち上げ、育てている。空間デザインからUIデザインまで、活動領域は広くeditingとdesign thinkingを両輪とした活動に定評がある。

2016年にはミラノトリエンナーレにてアンドレア・ブランジとの共同キュレーションによる展覧会「新先史時代-100の動詞」を立ち上げ、話題を呼んでいる。著書『DESIGNING DESIGN』『WITE』(Lars Muller Publisher)は多言語に翻訳されている。