開催場所
グランドハイアット東京
プログラム
15:30 | SVJP事務局より挨拶 |
15:35 | Armデータビジネス部門バイスプレジデント兼ジェネラルマネージャー Armトレジャーデータ 共同創業者兼CEO 芳川裕誠氏による講演 (モデレーター:慶應イノベーション・イニシアティブ代表取締役社長、SVJPエグゼクティブ・コミッティー 山岸広太郎氏) |
16:45 | 質疑応答(Q&A) |
17:00 | 交流会 |
Armトレジャーデータ
2011年、芳川裕誠氏、太田一樹氏、古橋貞之氏の3人が米カリフォルニア州マウンテンビューで共同創業。ビッグデータを収集・分析し、広告やマーケティングなどの外部システムに連携させるデータ解析基盤を提供する。2018年8月、英国の半導体設計大手Armホールディングスが推定6億ドルで同社を買収。Armが開発する包括的IoTソリューション「Pelion IoT Platform」ではデータ管理機能の開発を担っている。シリコンバレーのほか、東京とソウルにもオフィスを構え、社員数は約200人。日米合わせて約400社の顧客を抱える。2014年には米調査会社ガートナーによって「Cool Vendors in Big Data」に選出された。
2019年11月6日、米シリコンバレーよりトレジャーデータ共同創業者の芳川裕誠氏をゲストスピーカーに迎え、東京都内のホテルで第5回SVJP東京セッションが開催された。芳川氏は米国での起業経験などを踏まえ、日本企業がシリコンバレーで成功する秘訣や、日米のビジネス文化の違いなどについて語った。モデレーターは、山岸広太郎氏(SVJP ECメンバー)が務めた。会場には約40人のビジネスリーダーが集まり、講演後の交流会では参加者間で積極的な意見交換が行われた。
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