活動概要

  1. コーポレート・プログラム
  2. エグゼクティブ・ラウンドテーブル

SVJP Top Executive Roundtable #11: NVIDIAと考える「生成AIの未来」

Speaker
シャンカー・トリヴェディ Shanker Trivedi
  • NVIDIA エンタープライズ事業 シニア・バイス・プレジデント
アメリカ、イギリス、インドで30年以上にわたる豊富な国際ビジネス経験をもつ。ICL Fujitsu やIBMのディレクターを経て、1996~2005年にSun MicrosystemsでVP職などを歴任。2005~2008年にクラウド企業Callidus Softwareの最高マーケティング責任者として同社の成長を牽引した。2009年にNVIDIAに入社し、データセンターや研究機関向けGPU製品の国際営業およびビジネス開発を主導。2016年より現職。インドの名門IITデリー校で数学と計算機科学の修士号、IIMカルカッタ校でMBAを取得。

生成AIの開発・運用に必要なデータセンター向け半導体の開発で圧倒的なシェアを握るNVIDIA(エヌビディア)。同社は競争の激しいテクノロジー業界でいかにして時代の寵児となったのか。また企業は生成AIやLLM(大規模言語モデル)をどのようにビジネスに活用すべきなのか。5月下旬に開催されたSVJPエグゼクティブ・ラウンドテーブルでは、NVIDIAの急成長を支えてきた幹部の一人、シャンカー・トリヴェディ氏が登壇し、半導体ビジネスの変遷から地政学まで幅広いテーマについて熱弁をふるった。

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