近年、大規模なサイバー攻撃によって社会や経済機能が停止するような事態がたびたび起きている。企業にとって、もはやセキュリティ対策は喫緊の課題だ。3月のエグゼクティブ・ラウンドテーブルでは、ランサムウェア攻撃に対するデータ保護・バックアップサービスで注目を集める米企業Rubrik(ルーブリック)のCEOであるビプル・シンハ氏が登壇。ロシア・ウクライナ情勢をめぐってさらに激化する「サイバー戦争」の最新動向や企業がとるべきセキュリティ対策などについて議論が交わされた。
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