活動概要

  1. アントレプレナー・プログラム
  2. シリコンバレーへの挑戦

2021年2月 Road to Silicon Valley Series “University Go Global”

Y Combinator パートナー
ティム・ブレディ Tim Brady
Y Combinatorのパートナー。Edtechアクセラレーターの「Imagine K12」(2016年にY Combinatorに統合)の共同創業者。それ以前には、経済的困難を抱える児童の進学支援NPO「QuestBridge」の代表を歴任するほか、創業当時の米国Yahoo!に8年間従事し、チーフプロダクトオフィサーとしてYahoo!躍進の中心を担う。Motorola在籍時に3年間、東京での勤務経験あり。妻、2人の子供の父親。ハーバード大学経営学修士(MBA)、スタンフォード大学(電気工学専攻)卒業。

2020年10月に開催した世界最高峰のスタートアップ養成スクール Y Combinator(以下 YC)との共催イベントに続き、2021年2月25日〜26日に、YCとSVJPの共催で日本の大学発スタートアップ企業の「オフィスアワー」を開催いたしました。

元来オフィスアワーは、YCの狭き⾨を潜り選抜された世界中のスタートアップが⾃社の現状や直⾯する課題を YC パートナーにピッチし、フィードバックを得ることが出来る貴重な機会です。

今回は、大学関係者やSVJP会員企業など一部のオーディエンスにも公開する ”Open Office Hours” を開催。シリコンバレーにおけるスタートアップのピッチはどのようなものか?百戦錬磨のYCパートナーはどのような視点でスタートアップに語りかけるのか?をOpen Office Hoursを通じて体感していただきました。

 

タイムテーブル・登壇者

Day 1の参加者

Day 2の参加者

YC Office Hoursを終えて

日本の起業家がYCパートナーに自らの想いや問題を熱く語り、次のステップに進むための目標をクリアにし、新たなチャレンジに向かっていく良い機会になったと感じております。ご参加いただいた登壇者の方々のご活躍が楽しみです。